情報漏洩対策｜コンサルティングサービス

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コンサルティングサービス
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情報漏洩対策コンサルティングSERVICE

コロナ禍により、中国現地法人での情報漏洩リスクが高まっています。
・在宅勤務で、ウイルスメール感染やビジネスメール詐欺に遭う
・USBメモリなどの記憶媒体で情報を持ち帰り、紛失する
・仕様や企画などの社内機密情報を持ち出して競合や調査会社に販売する　など

社内機密情報だけでなく、個人情報が漏洩しても会社に及ぼすダメージは非常に大きくなります。
本サービスは、そのような事態を防ぐために、教育訓練と標的型攻撃メールの組み合わせで発生リスクの低減を目指すものです。

可能な場合、まず全従業員を対象とした無記名のWEBアンケートを行い、自社における情報漏洩リスクの現状を確認します。そのアンケートでは、情報漏洩に関する内部通報や自主申告も受け付けます。

アンケート結果に基づき、研修を行います。結果に基づいた内容を選択することで、受講する社員の皆様に身近な問題として感じていただきます。

研修後、標的型攻撃メール訓練を行います。これは、ビジネスメールなどを装ったメールを社内に配信し、添付ファイルを回答したりURLをクリックするなど「騙される」状況を疑似体験していただきます。騙された人の人数は集計してご報告します。

標的型攻撃メール訓練で騙された人を対象に、研修もしくはeラーニングによる補講を行います。

いずれも中国語もしくは日本語で実施します。

※標的型攻撃メール訓練は、提携先である(株)ライトワークスのサービスを利用します

①無記名WEBアンケート

　情報漏洩の実態を把握します。通報や自主申告も受け付けます。
②オンライン研修

　全社員を対象に、情報漏洩リスク対策として「してはならないこと」「会社や個人への悪影響」などを解説します。理解度確認テストも行います。
③標的型攻撃メール訓練

　業務メールなどを装ったメールを社内に配信し、騙されてしまうという体験をしていただきます。
④フォローアップ

　メール訓練で騙された人に対して補講研修もしくはeラーニングを行います。

概要	成果
製造業・社員　100名～	コンプライアンス研修の一部として実施。横領や窃盗などの禁止と同時に研修で解説し、理解度を深めた。情報漏洩や不正行為の発生の抑止に役立っている。
製造業・社員　100名～	事前無記名アンケートにより、複数の情報漏洩リスクが確認されたため事前に対策を行うことができた。また、自主申告で「調査会社に仕様書を提供した」という事案も確認でき、再発防止策をとることもできた。

概要

成果

製造業
・社員　100名～

コンプライアンス研修の一部として実施。

横領や窃盗などの禁止と同時に研修で解説し、理解度を深めた。

情報漏洩や不正行為の発生の抑止に役立っている。

製造業
・社員　100名～

事前無記名アンケートにより、複数の情報漏洩リスクが確認されたため事前に対策を行うことができた。

また、自主申告で「調査会社に仕様書を提供した」という事案も確認でき、再発防止策をとることもできた。

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