1. 中国進出支援のA&Cアソシエイツ
  2. 中国人教育・研修サービス
  3. 異文化コミュニケーション研修

弊社では対面型のほか、Webでの研修を実施しています。参加者同士が離れている環境でも実施可能です

以下のような状況にある企業様は、ご相談ください。

  • 拠点が各地にあり、参加者の移動に金銭的、時間的コストがかかる。
  • 参加者が一堂に会する研修は控えている。

Web研修実施に関する詳細は、こちらをご覧ください。

異文化コミュニケーション研修

A&Cアソシエイツの研修の特長
  • 中国語・日本語どちらも話せる講師陣
    中国語・日本語どちらも話せる講師陣
    講師陣は中国語・日本語どちらも話せるため、コミュニケーションの不安はありません。
  • 貴社にフィットするフルオーダーメイドの研修
    貴社にフィットするフルオーダーメイドの研修
    パッケージではなく、企業様の実情に合わせた研修をご提供します。
  • 現場で活きる具体的な施策
    「自社で起こりうる場面」を想定したケーススタディ
    事前のWEBアンケートやインタビューにより、実際に発生する事例を取り上げたケーススタディを行います。

研修概要

対応ニーズ

  • 中国人社員と円滑なコミュニケーションをとれるようになって欲しい
  • 中国人社員を育成できるようになって欲しい
本研修の特徴
  • 1.事前アンケートで中国人社員からの赴任者に対する見方を把握するため、実際の問題点を解決するための具体的な研修内容を設計できます。
  • 2.演習主体のワークショップ形式で実施することで、「考える」体験をします。
  • 3.スピーチなどのロールプレイングで一度体験することで、必要な場面で自然な対応ができるようにします。
講座カリキュラム

※終日実施の場合。ご要望に応じて3時間、半日など最適なプランを設計させて頂きます。最も効果的なのは、3時間/回を2~3回行うことです。
※日本語で行います。

開始時間テーマ内容
  (事前アンケート) 事前に受講者本人と中国人社員達からwebアンケートを行います。中国人社員からのアンケートは匿名とすることも可能です。
10:00 オリエンテーション

・講師紹介、自己紹介、ワークショップルールと目的の確認

10:30 異文化における日本人駐在員の役割

・中国法人における日本人駐在員の「果たすべき役割」を検討します。

11:30 期待事項確認

・事前アンケートの結果を確認し、 「自分がどのように見られてているか」を検討し発表します。

12:30 昼食  
13:30

異文化コミュニケーション

・日中のコミュニケーション方法の違いを確認します。

・コミュニケーションの基盤となる「コンテクスト」を確認します。

・日本と中国の「同じこと」と「違うこと」を確認します。

・異文化における人材育成の仕方を、ロールプレイングによって体感します。

15:30 ケーススタディ

・自社において発生する可能性がある異文化コミュニケーション上のトラブルを4~6テーマ取り上げて、検討し、発表します。

17:30 目標設定

・今後、受講者が取り組む「個人別取り組み項目」を検討し宣言していただきます。

18:00 終了  

A&Cアソシエイツの研修実績

中国人管理者研修の参加のべ人数

日系企業様のご要望に応えて「中国人向け教育研修」を本格化させたのは2010年。
おかげさまで13年間、社内研修と公開講座を併せてのべ1,400人以上の方に受講頂いております。

2年以上のご支援をしているクライアント数

二年間以上連続してコンサルティング支援を継続させていただいている企業様は、22社ございます。 「成果を創出する」ことにこだわったご支援によって、厳しい経済環境の中でも継続的にご支援の機会を頂いています。
※特定の企業様にテーマを決めてご支援するコンサルティングのみを対象とした場合です。
公開講座は含めていません。

企業様の声
日系自動車部品製造
  • 日本と中国は、コミュニーケーションスタイルで似ている部分があるからこそミスマッチが生じるということが判りました。
  • 欧米を含めると、「言わずに理解してもらいたい」と考えている日本が特別であることが実感できました。明日から中国人との接し方を変えます。
日系電子機器製造
  • 公開講座だったので、他社さんでも同様な悩みがあることを知り安心(?)しました。「コンテキスト」という言葉もはじめて聞きましたが、納得感があります。日本式を押し付けるでもなく、中国式に迎合するでもなく、新しい形を模索したいと思わせてくれた研修でした。
日系リース会社
  • 「会社」「納期」「不正」など、そもそもの考え方が異なることが判った。同じ考え方という前提で接するから問題が起きる。今後は、異なることを前提とした接し方をしたい。

よくある質問

研修プログラムの内容と違う場合でも依頼は可能ですか。
弊社の研修は全てカスタマイズされたものです。事前のお打合せを通じ、会社理念や理想人材像、直面している課題などを確認させて頂いた上で、研修内容を設計しています。また、受講者の方々に事前アンケートやヒアリングを実施し、「向上したいスキル」を研修内に反映する事も可能です。
日本式の押し付けではなく現地社員にとって納得度の高い研修にしたいのですが、可能ですか。
弊社の研修ではケーススタディを多く行っています。題材となるケースは企業様で実際に発生したものを活用させていただき、受講者には自分事として捉えて頂くため、納得度の高い研修を実施させて頂いています。
対象者が10名以下しかいないのですが依頼は可能ですか。
研修内にチーム討議と発表を多く盛り込むため、効果と効率の観点から15~25名を推奨しておりますが、それ以下でも問題ありません。チーム毎ではなく個人毎の発表とする事で、より深みのある研修実施が可能です。
テキスト例を見せてもらう事は可能ですか。
公開型研修で実施したテキストをご覧頂く事は可能ですので、お気軽にお申し付けください。
本サービスのお問い合わせはこちら
  • 本サービスに関するWebからのご質問・お問い合わせはこちらから。
  • お電話の場合は、下記にお問い合わせください。
A&Cアソシエイツ株式会社
03-6238-3508
上海埃和希企业管理咨询有限公司
+86(21)6171-3770 日本語、中国語可

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